2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
ただ、農林水産省の次々と出されるコロナ関係の対策によりまして今ではどうにか例年に近づくところまで回復をしてきているというのは、大変農家の皆さん方も農林水産省の皆さん方に感謝をされているところでございます。
ただ、農林水産省の次々と出されるコロナ関係の対策によりまして今ではどうにか例年に近づくところまで回復をしてきているというのは、大変農家の皆さん方も農林水産省の皆さん方に感謝をされているところでございます。
我々は、お肉券というのを、何でそういうことを議論したかといいますと、これは後ほど藤木政務官に答えていただきたいんですけれども、私どもの地元では大変農家の皆さんが悲鳴を上げている。
特に、収穫後の収穫米が大変農家の減収になったわけです。 私は、収穫後のお米の支援を当時委員会で要請をしましたけれども、結局は農業共済制度の補償の対象外とされてしまいました。なぜこの対象外となっているのか、またこの農業共済制度、対象にするような政策の変更の可能性はないのか、吉川大臣、お答えをいただきたいと思います。
過日、私も現地に、愛媛県の西条市というところに行ってまいりましたけれども、ここでしっかりと地域の特産物にしたいということで頑張っておられましたが、今までに発生したことがないPsa3系統のかいよう病が発生をした、こういうことで大変農家の方も苦しんでおられます。このことについて、対策等をきょうはお聞きしたいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
私の地域でも大変農家の方々、高齢化が進んでいますが、ただ一方で、七十代、八十代でも生きがいを持って一生懸命農作業をやられている方はいっぱいいらっしゃるんですね。
○国務大臣(鹿野道彦君) 来年からの作付けにつきましては、先ほどもお話ありますとおりに、大変農家の人にとってはもう最も重要なことでございますので、しっかりと私ども農林水産省といたしましても、放射能の物質調査というものをしっかりと踏まえて統計的に解析をしていく、そしてまた、この放射性セシウムが玄米中に検出された地域におけるところの土壌やあるいは用水なりあるいは周辺の森林の状況等を分析をした上において、
これは、口蹄疫そしてまた福島の放射能問題、セシウム問題等々から全国の肉用牛の枝肉価格が、風評被害とでも言えるんでしょうけれども、ただこのことが、大変農家が資金繰りに困っておりますので、是非復活をしていただきたいということでございます。今年の三月に切れたものを、二か年でやりましたものを、今年一年間はこれはもう切れましたけれども、来年からもう一遍やっていただけませんかと。
もう大変農家の方が困っているわけでありまして、困っているどころか、もう本当に爆発寸前なんですね。是非、農林水産省の明確な方針を伺いたいと思います。筒井副大臣、お願いいたします。
当初、大変農家の皆さんも御心配をしておられたんですけれども、モデル事業として一年終わった段階で、私も農村出身でございますし、農家に知り合いがたくさんいるわけでございますけれども、お話を聞くと、大変よかったと。
福島県の皆さんは大変、「農家の皆様へ」というのを、きのう福島県の農林水産部から出している。しかし、どうもテレビの報道だと、これはどうなるかな、こういうことですから、ここはやはり政府として、やはり悪いのは、そういう大事なことを地元に言わない、言っていない。
出荷停止だけでなく、今日もありましたが、風評被害も大変農家に大打撃を与えております。今、小熊さんからもありましたとおり、私も聞きました。福島県では、津波、地震、原発、風評被害、四重苦だという声が上がっております。このままではもう、ほっておくと立ち直れるものまで立ち直れなくなるという事態になっているわけでございます。
基準値に満たない、本当にちょっとしか体に影響がない、この基準値内にあるにもかかわらず、一生懸命丹精込めてつくられた作物が市場に出回ることができない、売れないということに大変農家の方々は苦しんでおります。補償のことも大変気にしておりますので、ぜひ対応のほど、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、学校の耐震化についてお伺いしたいと思います。
再来年の話とか言い出しますと、もう大変農家の皆さん方が心配をいたしておりますので、是非このことは、これはもう熊本県の農家の皆さんもそうなんです。ですから、これを短縮する方向で是非ともお願いを申し上げたいということで、時間が参りましたので、要望にとどめておきます。 ありがとうございました。
現に、中国なんかも、日本に怒濤のごとく農産物を輸出していた国でありますけれども、最近、随分輸入国に転じつつあることは御承知のとおりでございまして、特に、私の千葉県なんかは農業粗生産高が北海道に次いで二位という大変な農業県なんですけれども、やはり中国からの輸入で大変農家は圧迫をされているわけでございます。
この統合によりまして、先ほど御議論がありました食料自給率の向上であるとか、あるいは国際競争力の確保、あるいは農家が消費者ニーズに合った農産物の生産など、この辺で大変農家に役立つ有用な新しい技術の早期の実用化なり普及が可能となるものではないかというふうに考えております。
○野村哲郎君 今お話がございましたとおり、簡易対応の農家がまだあるということで認識をいたしておりますが、これから本格的な施設整備に進めるためには、今回のリース事業の延長につきましては大変農家の皆さん方も安心した、そして本格的な施設の整備や、あるいはまた規模拡大が図られる、こういうことになっていこうと思います。
○国務大臣(亀井善之君) 本年のこの日照不足、低温と、こういう点で大変農家の皆さん方が一生懸命御努力をされて、にもかかわらず作柄が、特に東北地方が厳しい状況下にあるわけでありまして、全国的には、九月十五日現在、平年作を一〇〇といたしますと九二と、このような数字でありますけれども、東北地方につきましては大変厳しい状況にあるわけであります。
この融資に百億以上オーバーして申込みが殺到しているというような報道があったわけでございますけれども、これは一頭当たり最高十万円の融資を金融機関から一・六%以下の金利で借りられるという制度で、実質この利息分は農協等が負担してくれるため、実質金利ゼロで農家が借りられるという大変農家にとっては有利な融資状況となっているんですけれども、生産者から上がっている声は、一年先の状況がどうなっているか分からない、一年先
だから、こういうことは、加工原料乳価への市場原理が導入されるという動きの中で、大変農家の方々は不安を募らせておられる、将来への展望を失っているのが現状です。 私は、先日、北海道の酪農調査に行ってまいりましたが、根室で酪農家の方がこのように訴えておられました。